女優や歌手として活躍する柴咲コウさんが朝ドラに初出演することが決定し、注目が集まっているのをご存じでしたか?
柴咲コウさんといえば今までにも数々のドラマに出演してきましたが、朝ドラは意外にも初出演なんです。
そんな柴咲コウさんですが、どんな歌手として活動してきて、今までにはどんなドラマに出演しているのでしょうか。
この記事では、柴咲コウさんが歌がうまいことについてや出演する朝ドラや過去の出演ドラマのおすすめ、本名などのプロフィールをご紹介します。
柴咲コウは歌がうまい!ドラマの主題歌を担当経験あり!
@ko_shibasaki
柴咲コウちゃん歌手活動17周年おめでとうございます!
(*´ω`*)/
コウちゃんの歌声・楽曲の数々は、コネコウに幸せを運んでくれます!
これからも歌手としての柴咲コウちゃんも応援し続けたいと思います。
そして今日のFNS出演も楽しみです(^o^)v#柴咲コウ#コネコウ#こういわう pic.twitter.com/nildOLSXDQ— サタハル (@haru_sata) July 23, 2019
女優としての活躍を目にすることの多い柴咲コウさんですが歌もとてもうまいのをご存じでしたか?
歌手としても数々のヒット曲を生み出し、ドラマ主題歌もいくつも担当しているんです。
おすすめドラマに挙げたガリレオでは、ドラマ、映画どちらも柴咲コウさんが福山雅治さんとともに主題歌を担当しているんですよ。
柴咲コウさんの担当したドラマ主題歌の中でも特にヒットしたのが2003年にリリースされた「かたちあるもの」。
TBSドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌にもなりました。
この曲は60万枚を超える大ヒットを記録しており、年間チャートではトップ10入りを果たしています。
ちなみに柴咲コウさんはほとんどの曲を自分自身で作詞しており、もちろんこの曲も歌詞は柴咲コウさん自身が書いています。
「かたちあるもの」は特にドラマとマッチした歌詞で、この曲に涙した人も多いのではないでしょうか。
柴咲コウは朝ドラ初出演のタイトルは「エール」!

引用元:https://www.crank-in.net/news/73553/1
柴咲コウさんが朝ドラに初出演するということで、どんなドラマなのか気になりますよね。
朝ドラのタイトルは「エール」、NHKで2020年3月30日からスタートしています。
この作品は作曲家・古山祐一が音楽と出会って作曲家として戦後傷ついた国民を癒すため新しい時代に向けた歌を作曲していくというドラマで、
柴咲コウさんは4月7日の第7回から出演します。
このドラマで柴咲コウさんは、世界的に活躍するオペラ歌手、双浦環を演じます。
柴咲コウさん自身歌手としても活動していますから、この役は柴咲コウさんにすごくぴったりですね!
最近はあまりドラマに出演しているところを見かけなかったので、これから朝ドラで柴咲コウさんの姿が見られると思うと、ファンとしてはとても嬉しいですよね。
柴咲コウさんがどんな役を演じてくれるのか、今からとても楽しみです。
柴咲コウの過去出演ドラマのおすすめはガリレオ!
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柴咲コウさんは今までに数々のドラマに出ていますのでいくつかおすすめをご紹介したいと思います。
まず一つ目は2003年放送『GOOD LUCK!!』です。
ANAを舞台にした青春ドラマで、木村拓哉さんと出演していました。
このドラマをきっかけに柴咲コウさんの演じていた航空整備士を目指す女性が急増したんだとか。
最高視聴率は37%を記録するなど、とてもブームになりました。
続いては、2004年放送『オレンジデイズ』。
大学生活を描いた男女の青春ドラマで、妻夫木聡さんとダブル主演を務めています。
柴咲コウさんの演じる萩尾紗絵は耳が聞こえず手話を使うのですが、
セリフなしで手話と表情だけで感情を表現する柴咲コウさんの演技力の高さにびっくりしてしまいますよ。
柴咲コウさんの出演する青春ドラマの中では一番好きだという方も多いのではないでしょうか。
最後におすすめしたいのは、2007年放送『ガリレオ』です。
大学准教授と新人女性刑事が難題な事件を解き明かしていくミステリードラマですね。
福山雅治さんと共演しており、2度の連続ドラマに加え、映画化、スペシャルドラマ化もされとてもヒットしました。
福山雅治さん演じる准教授、湯川学や、警察の関係者に振り回される柴咲コウさんの演技が可愛くておすすめです。
また、湯川に好意がありながらも警察としての仕事をこなすばかりで恋愛が発展しないのも見どころです。
柴咲コウの本名は? -プロフィール-
柴咲コウ(しばさき こう)
- 生年月日:1981年8月5日(2020年現在 38歳)
- 出身地:東京都豊島区
- 血液型:B型
- 身長:160cm
- 体重:45kg
- 趣味:料理、読書、音楽鑑賞
「柴咲コウ」という名前はなかなか独特ですよね。本名を調べてみると「山村幸恵(やまむらさちえ)」というそうです。
実は柴咲コウさん、デビュー当時は本名の「山村幸恵」として活動していたようです。ずっと「柴咲コウ」として活動していると思っていたのでびっくりです。
ちなみに柴咲コウの由来は、アニメ『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』に出てくるキャラクター『柴崎紅』からとったそうです。
柴咲コウさんは、中学生の頃に池袋で現在所属している事務所にスカウトされたのをきっかけに芸能界に入りました。
スカウト当時は高校受験を控えており、父親の反対もあって断っていますが、高校に入ってからスカウトされた事務所で芸能活動を始めたようです。
芸能活動を始めたきっかけはなんと、母親が癌を発症し、治療費をまかなうため。
収入は全て家計にいれていたという噂もあり、家族思いで親孝行だということが分かりますね。
柴咲コウは歌がうまいけど、女優としても活躍中! -まとめ-
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女優として20年活動している柴咲コウさんがついに朝ドラ「エール」に初出演するということで、今からとてもワクワクしますね。
今までにも数々のドラマに出演してきており、大ヒットしたものも多数あります。「エール」も大ヒットドラマとなるのでしょうか。
これからも柴咲コウさんがどんなドラマに出演するのか楽しみですよね。
また、柴咲コウさんは女優だけではなく歌手活動も行っており、しかもとても歌がうまくドラマ主題歌もいくつも担当しています。
RUIの名義でリリースした映画の主題歌「月のしずく」はなんとミリオンセラー。
2003年のオリコン年間チャートでは5位を記録し大ヒットしました。
演技も歌もできるなんて、本当に多彩ですよね。
また、柴咲コウさんの本名は「山村幸恵」であることが分かりました。本名も素敵ですが、やはり芸名の柴咲コウの方がしっくりくる気がします・・・。
これからも、女優や歌手として活躍していくのが楽しみですね!
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